法人用印鑑
書体見本ガイド
篆書体(てんしょたい)
左右均一な線幅が特長。幾何図形的な美しさとともに、古代的な荘重さを兼ね備えています。実印に限らず、すべての印に適しています。特に役職印・角印にはこの書体が多く使われています。
印相体(いんそうたい)
篆書(てんしょ)を基礎にして意匠化した書体。主に個人の実印に多く使用されております。印鑑独自の書体です。
古印体(こいんたい)
隷書体(れいしょたい)を基本とし、そこに丸みを加えた書体。この書体は日本独自のもので、多くの既成認印に使われています。主に認印や銀行に多く使われております。
楷書体(かいしょたい)
隷書体(れいしょたい)から転化した字形の方性な書体。横画を平行に書かず、すこし右上がりにして、一点画を続けて書かないのが特長です。読みやすいのも特長です。
行書体(ぎょうしょたい)
楷書と草書の中間の書体。楷書の字画を少し崩した感じになります。主に認印に使われています。
皮ファスナーケース
サイズは40x90mm、角印21・24mm以外の印鑑がすべて入ります。
カラーは選べる10種類。 左からミント、白(ホワイト)、黄(イエロー)、朱(レッド)、梅(ワイン)、深緑(ダークグリーン)、緑(グリーン)、藍(シーブルー)、濃紺(ネイビー)、黒(ブラック)がございます。
サイズ(径)と用途のガイド
使用される印鑑のサイズは用途により違いますが、
以下の図のようなサイズが一般的です。
(必ずしもこのサイズでないといけないということはありません。)